薄っぺらなデータを捨てる
私の予想の主としているのがtargetの過去傾向データ。
過去の勝率や回収率の高い傾向を当てはめる。
ZI指数は馬の横の比較として採用。該当する箇所が多い馬を軸にする。
でも、それじゃ勝てなかった。たまに当たるけど再現性は低い。
気づくのが遅すぎたけどね。
データはあくまで最初のとっかかり。予想をするためのヒント。
競馬再挑戦とこれまでの振り返り
競馬5年目のシーズンに突入。
競馬をはじめたのは2017年キタサンブラックのラストイヤー。
天皇賞(秋)雨の府中が私の最初の競馬。
馬券の買い方も一から覚えて最初のシーズンは終了。
2年目となった2018年。
データ競馬と出会う。
スピード指数やタイム分析。どれもが新鮮で楽しかった。
競馬新聞を使って予想するなど問題外。
そう思った時期です。
思うような結果は出ずに回収率は80%程でしたが手ごたえはあった。
3年目の2019年。
大きく勝てた年。
10万ごえの馬券を2本。
他にも今まで取れなかった万馬券を10回以上とれた年でした。
4年目の2020年。
私はこの年の6月に資金がなくなりシーズン途中で退場することとなります。
前年の大万馬券が忘れらず手持ちの予算に見合わない額を競馬に使いました。
毎週のように口座へ入金している状態に怖くなって全てを解約しました。
とにかく予想があたらない。そのストレスで自棄になってTwitterで目に付いた予想を片っ端から(特に大穴予想)を買っていました。
一発逆転を狙って資金がもたなかった負けパターンです。
5年目の2021年。
そして今年です。自分の予想を過信して勝手に潰れ、他人の予想にすがった2020年をラストイヤーにしたくない。
そう思って今年負けたら生涯競馬はやめるつもりでいます。
よき競馬ライフを。